ニュース&記者コラム

【岸和田FⅠ最終日12R】脇本 当所は好相性

 準決10Rに続いて準決11Rも有力どころが落車する波乱。その中で打鐘前から好ペースで逃げた脇本が2着に逃げ粘った。番手の伊代野貴照が1着失格となり、繰り上がりでの白星だ。

 「決勝は久しぶり(去年5月当所1①❷以来)ですが、素直に喜べない」と話したが、欠後の不安は一掃した。「踏めている感じはあります。(岸和田は)バンクが流れる感じがあり、地元にしたい(笑い)」。

 決勝は同型の上田、村田が強力だが、得意バンクで激走だ。

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